2009年5月29日金曜日

ジョビ


翌日はニンジャファミリーと飲みにいき、
思わぬサプライズ

に思わず、「つらいこともあったの」(言ってみたかっただけ)
と辛気くさいことばをつぶやき涙ぐむあたし
そっちのけでどんどん泡盛のショット。なんてないよね。
が運ばれてきます。
本当にそれはまぁどんどんと‥‥

だれかが「(アルコール度数)40度!40度!」
とまぁ嬉しそうに‥‥


このぼやけていると綾香にみえないことも、、、
ない、ろみちゃんのお店にて


テンションあがりっぱなしのバクロガールズ
(平均年齢は低くない)

まだまだ飲んだみたい。



いやがってない?



‥‥




このザマ




数名の脱落者をストリートに残し、
カラオケで

ハイホーハイホー

まゆみさん、亮くん、京ちゃん、馬込くん、
おにちさん、まことさん、よこさん、
けんくん、はまち、あいちゃん、
ブリ、ろみ、えりちゃん、潤子ちゃん、ドゥーイ、クリスティーナ、
たむ、メールをくれた、あきさん、ななえさん、のぞ、
ゆみ、かまた、ひっさ、なっつ、あみ、それからお母さん。

あたし筆無精で、メールを返したりありがとうとかきちんと言えなかったので、
こんな場を借りて申し訳ないです。


どうもありがとうございました。

2009年5月28日木曜日

オタン

お世話になっているご夫妻や大好きな皆さんが
楽しいパーリィを開いてくれました。


フィリピン料理レストラン
ビストロ・デ・マニラでカンパーイ
全部おいしいし、プレゼントにもらった
マイケルジャクソンのブロマイドにごきげんなあたし




バーに来ました。
カンパイ!
すると‥‥

♪ハッピーバースデーツーユー


おや まぁ!!



かわいいケーキいただきました
戦車みたい♡

あ〜嬉しかった。



なんて言ってるのか。
二人は仲良し。


こちらも仲良し。


バーでお祝いしてもらい、ショットを決めた私
はここで意識がもうろう。



男子は元気です。
ものすごい楽しそう。
キョウビこんなに楽しそうな人たち

この人たちはウォッカは本当はドゥボッカって
読むんだよまないんだとかで何十分ももつのね。

朝方くたばってる女子そっちのけで
ラーメン屋に出かけていっていました。

最後↓



おまけ

黒部ダムの宿場の男たち的な1枚。

2009年5月11日月曜日

背中が語る江戸



東京下町は、祭りの季節。

下町の人間にとって神輿とは、
黒人にとってのラップであり、ハワイアンにとってのフラダンスであります。

つまり、少しも不自然でない
生まれた時からすぐそばにある日本の文化。
そこには、日本人が歌うラップに感じるちょっとした
イタイ感、日本人がカポエラを習いにいって歌わされる
あのブラジルの歌に感じる全然違う感は、
ないわけですよ。
熱くなればなるほど、かっこいいのは、
日本の文化である祭の方でしょう。

なんだか祭りの季節になると、
それを当然のように守っていく東京生まれ東京育ちの
江戸っ子に憧れ、悔しいような気持ちになります。

こちらは日本三大祭りの一つ、神田祭の様子。
(神田明神の写真ではない。)



えりの背中



神輿を担ぐ前の男達

背中でしばっているひもは最終的に
お弁当になります (?)



色々語ってます


この半纏と呼ばれる祭の衣装、
北海道生まれの私はよく知らなかったのですが、
町会や、団体によって全て柄や色が異なります。
着方や、履物にもいろいろ各自ルールがあり、
そこは守るのが掟です。
この町会では、半纏の下に着るものは白いシャツ、裸は禁止。
下は、ふんどし禁止、履物は地下足袋のみ。(裸足、雪駄は禁止)

あぁおもしろい




そんなか。

ひとり、神輿に嬉々として参加した粋な女




そして、

これが正真正銘江戸っ子の背中。

神輿を担いでいる姿を見れば
一目瞭然。世界一男前です。







あたしはその間お金の勘定



そういえばあなたも東京生まれの
江戸っ子ね

次は浅草、三社祭。
いい季節になってきました